◆ 管理人あいさつ ◆
こんにちは。
当ホームページ管理人をしておりますナリユキと申します。
この度はご訪問頂きましてありがとうございます。

このサイトでは401k(確定拠出年金)に関するあらゆる情報を集めてまとめてあります。
・401kの運用はどうしたらよいのだろう?
・そもそも401kって何だ?
・転職・退職時の手続きってどうなるの? 等等

401kの専門家として『かゆいところに手が届くサイト』を目指してこれからも情報をどんどん充実させていく予定です。
サイト左側もしくは下方のメニューから必要な情報を取り出せるようになっていますのでご覧頂ければと思います。

なお、ご不明な点・追加して欲しい項目等がございましたら、下記メールアドレスまでご連絡下さい。
皆様のご要望には可能な限りお応えしたいと考えています。

ナリユキ
love401k@gmail.com

皆様にとってこのサイトがお役に立ちますように・・・
◇ 退職金が401k(確定拠出年金)で増えなくて悩んでいませんか? ◇
401k(確定拠出年金)運用で失敗するダントツ1位の理由を見事解決!
投資信託の売り方を変えるだけで退職金は2倍に!?
401k(確定拠出年金)運用でブチ当たる「最大の失敗の理由」はコチラから。
◇ 投資信託は稼げないと諦めていませんか? ◇
投資信託で1億円!?ダントツで稼いでくれる投資信託を大公開中!
3万円の貯金から1億円を作る投資信託運用術を大公開!ほったらかしでも年率10%は意外に簡単らしいですよw
◆ 今月の401k(確定拠出年金)情報 ◆
401k(確定拠出年金)の運用に余分な手数料を支払っていませんか?
安い手数料と自慢の投資信託で運用に差を!

▼SBI証券の401kプラン http://ad401k.sbisec.co.jp/


注目の特集記事
≪特集記事@≫老後がヤバイもうやだ〜(悲しい顔)老後生活を苦しめる5,820万円の大きな壁とは?
会社員がゆとりある生活を手に入れるためには5,820万円の自己資金が必要?
20歳から60歳までの40年間、毎年100万円貯金しなければ間に合わないという
衝撃の事実を知っていましたか?

≪特集記事A≫老後資金の不足額5,820万円は貯金と退職金とアタマを使って埋めよう
ゆとりある老後のために本当は5,820万円も自己資金は必要ない?
貯金と退職金だけではなく生活スタイルの見直しも含めた老後資金形成プランは20代から始めよう。
これから401k(確定拠出年金)の運用を始める方へ
≪運用のキホン@≫401k(確定拠出年金)運用のタブー これをやると運用で失敗します
大きな金額で投資信託を買った後に失敗して、退職金がゼロになったら・・・?
401kを投資信託で運用する前に必ず読むべき4つのタブーをご紹介しています。

≪運用のキホンA≫401k(確定拠出年金)運用を強力サポート!401k運用で失敗しないための7つの極意
投資信託って何を基準に選ぶ?投資信託はどうやって買う?売る?
401k(確定拠出年金)で退職金を増やすために必要なたった7つの極意をあなたに。

≪運用のキホンB≫投資信託の選び方を間違えていませんか?
元本保証型商品?海外債券?日本株式?
失敗しない投資信託の選び方を特別公開中です。
サイトメニュー
■ 401k(確定拠出年金)の転職・退職の手続き
■ 401k(確定拠出年金)とは何?
■ 401k(確定拠出年金)の受け取り方法
■ 401k(確定拠出年金)投資信託の賢い選び方と運用の基本
■ 401k(確定拠出年金)投資信託のすべて- SBI証券編
■ 401k(確定拠出年金)投資信託のすべて- みずほ銀行編
■ 401k(確定拠出年金)投資信託のすべて- 東京海上日動編
■ 401k(確定拠出年金)の長所
■ 401k(確定拠出年金)の短所
■ 401k(確定拠出年金)と株・FXとの違い
■ 401k(確定拠出年金)FAQ
■ 401k(確定拠出年金)導入時の注意事項(企業担当者向け)
■ 401k(確定拠出年金)用語集−ア行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−カ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−サ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−タ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−ナ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−ハ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−マ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−ラ行
■ 401k(確定拠出年金)用語集−数字&アルファベット
■ 401k(確定拠出年金)運用を強力サポート!401k運用で失敗しないための7つの極意
■ 《特集@》老後がヤバイ!老後生活を苦しめる5,820万円の大きな壁とは?
■ 《特集A》老後資金の不足額5,820万円は貯金と退職金とアタマを使って埋めよう
■ 401k(確定拠出年金)運用のタブー これだけは絶対にやってはいけない!
■ 401k(確定拠出年金)運用日記
■ 投資家の視点 401k(確定拠出年金)運用の時事ネタ

世界的な金融緩和競争???

日本経済新聞WEB版に面白い記事が載っておりました。


▼日経平均、続伸 「世界的な金融緩和競争」を好感
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C938181E29B8181E3E38DE2E4E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2


いやぁ、面白い表現ですねぇ〜w



日本の中央銀行である日銀がゼロ金利導入を決めたのが昨日(10月5日)。

これは個人的な感覚なのですが、今回の日銀の金融緩和は景気対策というよりも「円高対策」なんだろうと。



「為替は短期的には金利差に連動して動き、長期的には購買力平価に連動して動く」



低金利を設定することで今の為替水準を円安方向に持ってきたいというのが、日銀の考え方だったのだろうというのが、私の考えでした。



・・・ところが・・・

日銀がゼロ金利復活を発表しても、為替市場の反応は鈍くm(__)m


それどころか、突如(というわけでも無いのですが・・・)始まった世界的な金融緩和競争。
米国での中央銀行に相当するFRB(連邦準備委員会)が更なる金融緩和を行うのではないか???という観測が流れると、為替市場は反対に円高方向に動いてしまいました・・・



ということで、現時点(6日午前10時ごろ)での米ドル/日本円相場は83円ちょっと。
日本政府が9月に行った為替介入の頃と同じ水準まで戻ってしまいましたw



まあ、ここまでの流れをざっと整理してみたのですが・・・おそらくこの円高水準は変わらないだろうと。

日銀のゼロ金利「決定」よりも、米国FRBの金利緩和「観測」に相場が鋭く反応するわけですから、世の中の投資家の頭の中には「今の米ドルは安い!!!」という認識でいっぱいなんだろうと思います。



しかも、ヤフーニュースの記事には「雇用統計の結果によっては80円台突破か???」みたいな記事も載ってるしw


▼円、再び82円台突入=3週間ぶり高値―欧米市場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000009-jij-int


うーん・・・円安による株式相場の上昇はきたい出来なさそうですねぇ〜w


株式投資に追い風か???

msnマネーに面白い記事が載っていました。


▼大成建設、池田泉州、朝日放送…  「株主優待」新設した企業10社
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JC76655&cc=06&nt=00


記事にもある通り、リーマン・ショック以降、廃止が続いていた株主優待。
しかし、そんな傾向にも若干の変化があるようでして。


こういうのって、ちょっとでも株価上昇への追い風になるのかなぁと期待したいところなのですが・・・どうなのでしょうかw



まあ、私自身も株主優待が面白そうかなぁと思って、オリエンタルランド(4661)や松屋(8237)、マクドナルド(2702)なんかを持っておりまして。
(特に東京ディズニーランドにはまだ行ったことがないので、オリエンタルランドから株主優待が届いたら行って見たいなぁと)


こういうニュースが良い方向に行けば良いなぁと、ちょっとだけ期待ですw


株価低迷は2015年まで続く???

日本経済新聞WEB版に気になるニュースが載っていました。


▼先進国の雇用「15年まで危機前水準には戻らず」 ILO報告「日本、回復遅れている」
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C9381959FE1E2E2E7918DE2E3E3E2E0E2E3E29C9C91E2E2E2


こういうのを見ると、やっぱり先行きはまだまだ不透明なのかなぁという気がしますねぇ・・・


経済学の世界では、雇用は遅行指数として取り扱われておりまして。
とは言っても、個人消費が世界経済の一役を担っているのは確か。


個人消費を支えるものが雇用である以上、雇用の先行きが暗いとなると・・・
やっぱり経済の先行きも暗いんだろうぁなという気がしております。



ただ、そうは言っても、実体経済と投資の世界はまったくの別物。
投資の世界は投資家の思惑で相場が動くために、実体経済とはかけ離れた動きをすることが多々あります。



となると・・・今後、実体経済が低迷したままでも相場は動く可能性があるわけで。
その相場変動をうまく使うことが出来れば、投資でも資産を増やすことは可能ではないかと。



個人的には先進国とか面白いと思っているんですけどねぇ〜w


トヨタグループ株式ファンドは使えるのか?

infoseekに投資信託に関するちょっと面白い記事が載っていました。


▼トヨタ、三菱…お手盛りファンドに市場関係者から懸念 (夕刊フジ)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/n_trust__20090825_2/story/24fuji320090824204/


ここで話題に上っているのはトヨタ系列や三菱系列など、特定の系列企業のみに投資するという投資信託です。
例えば「トヨタグループ株式ファンド」はその名の通りトヨタ系列の企業に投資する投資信託ですが、7月末時点の組み入れ比率を見ると、トヨタ自動50%、デンソー17%、豊田自動織機6%となっています。


トヨタも三菱も日本を代表する優良企業であることは間違いありません。
ただ、記事にも載っている通り、幅広い銘柄に投資する目的で投資信託を買うのであれば、ある特定の企業集団のみに投資する投資信託は使えないかもしれません。


401k(確定拠出年金)でこのような投資信託を選ぶ場合は、注意が必要かもしれませんねw


子供へのマネー教育について

401k(確定拠出年金)の運用を始めて「何故、今まで運用の勉強をしてこなかったんだろう?」と思われている方もいらっしゃると思います。


日本人は節約を美徳とする価値観はあっても、運用して資産を増やすという価値観があまり無いようです。
田舎の方では、「株式投資をしている」などというと、周りから冷たい視線を浴びるという話も聞いたことがあります。


日本ではまだまだ「お金=汚いもの」という風潮が多くあります。
そのため学校ではお金の勉強をする機会がほとんどないのが実情です。


でも、投資への関心がこれほど盛り上がっている現在では早くからお金の勉強をする必要もあるのではないかと思います。
お金の悪い面と良い面の両方を子供のころから学べば、「お金の免疫」がついて妙な投資・胡散臭い投資にも騙されなくなるのではないかと思います。


この夏、ファイナンシャルアカデミーでは中学生向けの「マネースクール」を開催します。


▼中学生のためのファイナンシャル・サマースクール 2009
http://www.f-academy.jp/seminar/2812.html


お子さんにお金のことを勉強させるのは、ちょっと抵抗があるという方も多いと思います。
でも、もしご自身が「もっと早くにお金の勉強をしておけば良かった」と思われているなら、お子さんには早くからお金のことを勉強させても良いのではないかと思います。


で、マネースクールから帰ってきたら、お子さんと一緒にお金のことを話し合ってみる。
そんな夏休みもたまには良いのではないかと思います。



金利16.75%の国

皆さんはトルコという国を聞いて何を思い浮かべるでしょうか?


中東と欧州の不思議な国?
サバサンド?
F1グランプリ?
トルコライス?


トルコという国は日本ではあまりなじみがなく、イメージも沸かないという方も多いと思います。


が、実は資産運用の世界ではちょっとした有名国ですw
というのも、トルコという国は金利が異常に高いんですねぇ〜


どれぐらい高かったかと言うと・・・Nikkei Net にこんな記事が載っていました。


▼トルコが0.5%利下げ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090717AT2M1700617072009.html


リンク先の文中を読んで頂けると分かるのですが、トルコの現在の政策金利(いわゆる公定歩合)は8.25%です。
しかも11月からずっと利下げしてきて合計8.5%も利下げして、やっと8.25%です。

ということは・・・11月までは金利が16.75%だったわけです・・・
(恐ろしいですねぇw)


実はこの高金利を利用して資産運用しようという発想が流行った時期がありました。
FX(外国為替証拠金取引)で日本円を売ってトルコリラを買うことによってトルコリラの高い金利を得ようという運用手法が流行りました。


ただ、折からの経済危機でトルコリラも暴落し、最近は聞かなくなりましたが・・・


今は世界的に低金利の時代です。
一時は6%とか7%あったオーストラリアドルの金利でさえ、今は3%程度です。


でも、ずっとこのままの金利が続くとは思えません。
今年から来年にかけて景気が良くなってくれば、金利も上昇してくと思います。
(欧米ではモラルハザードを生み出しかねない低金利を異常に嫌がるのでw)


その時に日本でも金利が上がっていけば良いのですが、ゼロ金利をそのまま維持し続ければ、また円安が続いていくと思います。
となると、価値が上がっていくのが外貨建ての金融商品です。


外貨建て金融商品は円高の時が買い時


そんなセオリー通りの動きに果たしてなるでしょうか?w


株式投資の無料メルマガ「松下誠のゆったり投資道」
考え方を変えれば結構簡単。株式投資の簡単講座


401k(確定拠出年金)の運用で損失を出しているときに考えること

一時的に上昇していた株価が下落しています。
昨日の時点で日経平均株価は8日連続の下落を記録しました。

そのため401k(確定拠出年金)の運用に日経平均株価に連動する投資信託など、日本株式に投資する投資信託を使われている方は401k運用資産が毀損しているかもしれません。


でも、焦ることはありません。


401kの場合、運用資産を引き出せるのは60歳になってからです。
そのため長い人なら30年とか40年の付き合いになります。

それなのに株価が下がって資産が目減りしたと反応していては最後まで持ちません。


401kのゴールは60歳です。
運用期間が10年以上残っているのであれば、数年の株価低迷・資産目減りにあまり気を使う必要はないと思いますよw


株式投資の無料メルマガ「松下誠のゆったり投資道」
考え方を変えれば結構簡単。株式投資の簡単講座


毎月5万円で7000万円つくる 積立て投資術

今日は紀伊国屋で久々に使えそうな本を見つけてしまいましたw





一攫千金を狙うものや手っ取り早くお金持ちになる方法を書いた本ばかりが並んでいるこのご時世に、積立て投資のような本は珍しいのではないかと思います。
でも、結局、遠回りの道が一番近かったりするわけで・・・

投資があまり得意ではない日本人向けの本なので、面白そうかなとは思います。
気になった方は本屋さんで立ち読みされることをオススメ致しますw


毎月5万円で7000万円つくる積立て投資術
忙しいビジネスマンでも続けられる



著者: 姜忠道
出版社: 明日香出版社
定価: 1,575円(税込み) ※楽天なら送料無料です。


株式投資の無料メルマガ「松下誠のゆったり投資道」
考え方を変えれば結構簡単。株式投資の簡単講座


外国債権型の投資信託は401k(確定拠出年金)でも使えるのか? リスクに打ち勝つ方法を考える

私は401k(確定拠出年金)の運用に外国株式と外国債券型の投資信託を使っています。
ともにリスク性が大きい投資信託を言われていますが、長期保有をすることと利益が出た時に必ず利益確定させることで、リスクを減らしています。


外国債券型投資信託の投資先は外貨建て債権です(当たり前ですがw)。

私は東京海上日動の401kに加入していますので東京海上セレクション・外国債券という投資信託を買っていますが、その構成内容を見てみるとほとんどが国債、つまり国が発行している債権です。
運用報告書を見てみると、米国債権やドイツ、フランスなどユーロ圏の国債などに幅広く投資しているようです。


ということで、実は個人的にも外国債権を直接買ってみようかと思案していますw


私は401k以外にも株式投資や投資信託で資産運用していますが、私のメイン口座のひとつであるSBI証券で国際復興開発銀行発行の豪ドル建ゼロクーポン債が発売されています。


▼SBI証券 公式サイト
https://trading1.sbisec.co.jp/


ゼロ・クーポン債はちょっと変わった債権で利子が付きませんw
それじゃあ儲からないじゃないか!ということになるのですが、実は最初から割り引いて購入することが出来るので、実際には利子が得られるのと同じことになります。


例えば、SBI証券で販売されている国際復興開発銀行発行の豪ドル建ゼロクーポン債の場合。
この債権は額面が10,000豪ドルですので、債権を買うには本来なら10,000豪ドル(2009年6月末時点の為替レート75円で換算すると75万円ぐらい)が必要です。

ところが、2009年6月22日時点では額面の63.82%で購入することが出来ます。
つまり本来は75万円ぐらい必要な債権が48万円ぐらいで購入することが出来るわけです。
(27万円引きのセールみたいなものですw)


しかも債権は償還を迎えると額面通りの金額が返金されます。
つまり額面10,000豪ドルの債権を持っていれば、償還時に10,000豪ドル返ってくることになります。


さあ、ややこしくなってきましたが、話についてきて頂いているでしょうか?w


もし償還時にも為替が今のレート(つまり75円)のままで動かなければ、10,000豪ドル償還時に75万円が手に入ります。
でも、10,000豪ドルの債権を買ったのは・・・48万円でしたよねw

つまり27万円が利益になるわけです。


ちなみに、もし償還時に豪ドル/日本円レートが円安方向、例えば90円とかになっていれば、10,000豪ドルは90万円の価値になります。
となると購入したのが48万円ですから、利益が42万円に膨らみます。


逆に償還時に豪ドル/日本円レートが円高方向、例えば50円とかになっていれば、10,000豪ドルは50万円の価値になります。
となると購入したのが48万円ですから、利益はたった2万円に減ってしまいます。


ただし、償還時に為替が不利な方向に動いているなら、別に日本円に交換する必要はないようです。
SBI証券の場合は豪ドルMMFがありますので、そこにプールしておいて為替が有利な方向に動いたときに日本円に両替することも可能です。


私個人の意見としては、豪ドルというのは意外に強い通貨だと思っています。
そのため、豪ドル建て債権なら買ってみても良いかなぁと思っていますが、やっぱりもう少し円高になるのを待つべきかもしれませんねぇw


株式投資の無料メルマガ「松下誠のゆったり投資道」
考え方を変えれば結構簡単。株式投資の簡単講座


投資の負けは勘違いから始まる 投資の痴呆化とは何だ?

先週末は東京まで遊びに行っていたのですが、そのついでにちょっと変わったところに行ってきました。

yokosukachuo.jpg


ん?東京なのに何故に横須賀?と思われた方も多いと思います。
実は三笠記念館まで遊びに行ってたんですねぇw


横須賀中央駅から徒歩10-15分ぐらいなのですが、船体が見えたときにはついつい感動してしまいました。
ただ、船なのに地面に埋まっているのが残念でしたが・・・

mikasa.jpg


さて、ここからようやく投資っぽいお話をw


三笠は明治後期に勃発した日露戦争の日本海海戦で旗艦として活躍した戦艦です。
連合艦隊司令長官・東郷平八郎の統率のもと、極東の小国日本が大国ロシアのバルチック艦隊を破ったというニュースは世界中に大きな衝撃を与え、日本が世界の一等国として認められることになりました。


ところがです・・・
日露戦争終結の1905年から40年後、太平洋戦争の敗戦によって日本が焦土と化します。


たった40年間で世界の一等国から世界の敗戦国まで落ちてしまった原因は何だったのでしょうか?


日露戦争を題材にした小説「坂の上の雲」で司馬遼太郎はあとがきにこう記しています。


▼司馬遼太郎「坂の上の雲」 あとがき

要するにロシアはみずからに敗けたところが多く、日本はそのすぐれた計画性と敵軍のそのような事情のためにきわどい勝利をひろいつづけたというのが日露戦争であろう。

戦後の日本は、この冷厳な相対関係を国民に教えようとせず、国民もそれを知ろうとはしなかった。
むしろ勝利を絶対化し、日本軍の神秘的強さを信仰するようになり、その部分において民族的に痴呆化した。

日露戦争を境として日本人の国民的理性が大きく後退して狂躁の昭和期に入る。
やがて国家と国民が狂いだして太平洋戦争をやってのけて敗北するのは、日露戦争後わずか四十年のちのことである。


出典: 坂の上の雲
著者: 司馬遼太郎
出版: 文春文庫


日露戦争で日本はロシアに勝ったとされています。
しかし、実際には日本が勝ったのではなくロシアが勝手に自滅したというのが本当の歴史だったようです。


ところが「日本が勝った!」と大騒ぎしている国民に政府は日露戦争の実際の姿を伝えませんでした。
それが「日本には神風が吹くんだ!」という発想になり、「帝国海軍も帝国陸軍も鬼畜米英に負けるわけがない!」という誤解を増長させる結果となりました。


投資で勝つのも投資で負けるのも時の運です。
それなのに投資で勝つと、何故か人間は自分が投資の天才だと勘違いしてしまいます。


いわゆる「投資の痴呆化」に陥ってしまうことがあります。


投資の負けは勘違いから始まる。
自分への戒めとして常に肝に命じておきたいと思います。


株式投資の無料メルマガ「松下誠のゆったり投資道」
考え方を変えれば結構簡単。株式投資の簡単講座


◆ 最近の人気急上昇記事 ◆



◇ ブログ ◇

10万円で始める株式投資 小額資金から1億円を目指す割安株発掘ガイド

英語学習方法総合サイト TOEIC800点達成の外資系サラリーマン超簡単英語学習術


◇ メルマガ ◇

20代から始める401k(確定拠出年金)総合情報メルマガ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。