私は401k(確定拠出年金)の運用に外国株式と外国債券型の投資信託を使っています。
ともにリスク性が大きい投資信託を言われていますが、長期保有をすることと利益が出た時に必ず利益確定させることで、リスクを減らしています。
外国債券型投資信託の投資先は外貨建て債権です(当たり前ですがw)。
私は東京海上日動の401kに加入していますので東京海上セレクション・外国債券という投資信託を買っていますが、その構成内容を見てみるとほとんどが国債、つまり国が発行している債権です。
運用報告書を見てみると、米国債権やドイツ、フランスなどユーロ圏の国債などに幅広く投資しているようです。
ということで、実は個人的にも外国債権を直接買ってみようかと思案していますw
私は401k以外にも株式投資や投資信託で資産運用していますが、私のメイン口座のひとつであるSBI証券で国際復興開発銀行発行の豪ドル建ゼロクーポン債が発売されています。
▼SBI証券 公式サイト
https://trading1.sbisec.co.jp/ゼロ・クーポン債はちょっと変わった債権で利子が付きませんw
それじゃあ儲からないじゃないか!ということになるのですが、実は最初から割り引いて購入することが出来るので、実際には利子が得られるのと同じことになります。
例えば、
SBI証券で販売されている国際復興開発銀行発行の豪ドル建ゼロクーポン債の場合。
この債権は額面が10,000豪ドルですので、債権を買うには本来なら10,000豪ドル(2009年6月末時点の為替レート75円で換算すると75万円ぐらい)が必要です。
ところが、2009年6月22日時点では額面の63.82%で購入することが出来ます。
つまり本来は75万円ぐらい必要な債権が48万円ぐらいで購入することが出来るわけです。
(27万円引きのセールみたいなものですw)
しかも債権は償還を迎えると額面通りの金額が返金されます。
つまり額面10,000豪ドルの債権を持っていれば、償還時に10,000豪ドル返ってくることになります。
さあ、ややこしくなってきましたが、話についてきて頂いているでしょうか?w
もし償還時にも為替が今のレート(つまり75円)のままで動かなければ、10,000豪ドル償還時に75万円が手に入ります。
でも、10,000豪ドルの債権を買ったのは・・・48万円でしたよねw
つまり27万円が利益になるわけです。
ちなみに、もし償還時に豪ドル/日本円レートが円安方向、例えば90円とかになっていれば、10,000豪ドルは90万円の価値になります。
となると購入したのが48万円ですから、利益が42万円に膨らみます。
逆に償還時に豪ドル/日本円レートが円高方向、例えば50円とかになっていれば、10,000豪ドルは50万円の価値になります。
となると購入したのが48万円ですから、利益はたった2万円に減ってしまいます。
ただし、償還時に為替が不利な方向に動いているなら、別に日本円に交換する必要はないようです。
SBI証券の場合は豪ドルMMFがありますので、そこにプールしておいて為替が有利な方向に動いたときに日本円に両替することも可能です。
私個人の意見としては、豪ドルというのは意外に強い通貨だと思っています。
そのため、豪ドル建て債権なら買ってみても良いかなぁと思っていますが、やっぱりもう少し円高になるのを待つべきかもしれませんねぇw
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